空手道 市川道場 ニュースレポート

第21回錬成大会


2018年11月4日(日) <ならでん第二武道場(奈良市中央第二武道場)>

 
第二十一回 市川道場錬成大会 結果 
優勝 準優勝 3位 4位
幼年の部 西川 蓮汰
(旭ヶ丘)
日野 輝斗
(大宮)
増井 庵嗣
(大宮)
坂口 真太朗
(松井山手)
 小学1年生の部  日垣 光華麗
(大宮)
 丸田 一翔
(大宮)
 泉谷 綾人
(真美ヶ丘)
 山嵜 健琉
(大宮)
小学2年生の部 アミールハック ハーリス大河
(松井山手)
 西久保 光佑
(大宮)
吉川 知杏
(真美ヶ丘)
市川 心愛
(大宮)
 
 小学3年生の部 山嵜 康生
(大宮)
南 創士
(大宮)
 
内海 花音
(真美ヶ丘)
水谷 友保
(大宮)
 
 小学4年生の部 森本 翔天
(真美ヶ丘)
濱田 瑛汰
(真美ヶ丘)
礒田 大雅
(旭ヶ丘)
田中 悠太
(真美ヶ丘)
 
 小学5年生の部 藤山 凌央
(旭ヶ丘)
 小山 諒大
(大宮)
甘利 咲太郎
(松井山手)
 
玉井 温樹
(大宮)
 
 小学6年生の部 伊藤 風花
(松井山手)
 内海 伶音
(真美ヶ丘)
 松田 悠都
(松井山手)
矢野 凌太郎
(松井山手)
小学1年生上級
の部
辻本 幸希
(大宮)
船田 蘭
(大宮)
海内 莉王都
(真美ヶ丘)
小学2年生上級
の部
堀田 陽生
(大宮)
高畑 健斗
(大宮)
石田 健仁
(大宮)
石田 康仁
(大宮)
小学3年生上級
の部
船田 一
(大宮)
平尾 魁士
(松井山手)
山本 英就
(大宮)
井上 翔斗
(旭ヶ丘)
小学4年生上級
の部
廣瀬 和磨
(真美ヶ丘)
市川 尚義
(大宮)
岡本 響
(大宮)
海内 都貴和
(真美ヶ丘)
小学5年生上級
の部
生田 悠麻
(真美ヶ丘)
松本 さくら
(真美ヶ丘)
浜田 悠吾
(旭ヶ丘)
植西 蓮
(旭ヶ丘)
小学6年生上級
の部
西川 晃大
(旭ヶ丘)
廣瀬 拓磨
(真美ヶ丘)
奥田 航
(真美ヶ丘)
辻 蓮生
(旭ヶ丘)
中学生の部 三島 太一
(大宮)
 中岸 咲稀
(真美ヶ丘)
 一般の部  後藤 悠士
(大宮)
椎木 汰一
(大宮)
 
 梶浦 健司
(大宮)
 平岡 和芳
(大宮)
敢闘賞 庄林 楓真
(松井山手)
中岸 咲稀
(真美ヶ丘)
日垣 光華麗
(大宮)
※50音順
第1回市川道場絵画コンクール 結果 
最優秀賞 優秀賞 佳作
幼年の部 船田 寛
(大宮)
鈴木 レナ
(大宮)
岡林 優志(真美ヶ丘) 織地 あかり(大宮)
坂口 真太朗(松井山手)
小学生低学年の部 南 創士
(大宮)
西村 菜花
(旭ヶ丘)
小堀 湊斗(旭ヶ丘) 藤山 楓(松井山手)
山本 英就(大宮)
小学生高学年の部 小堀 建
(旭ヶ丘)
辻 蓮生
(旭ヶ丘)
甘利 咲太郎(松井山手) 奥田 航(真美ヶ丘)
壺阪 時成(大宮)
一般の部 木村 栄伸
(大宮)
川合 優菜
(松井山手)
玉井 陸(大宮) 丹羽 小雪(松井山手)
松浦 祥子(松井山手)
絵画コンクール作品の閲覧はこちらをクリック!
 ならでん第二武道場(奈良市中央第二武道場)で『第回21市川道場 錬成大会』を開催致しました。今大会には、前回を上回る過去最多120名の道場生たちが日頃の成果を発表するため、優勝を目指して戦いました。初出場の選手もたくさん出場し各階級白熱した戦いが繰り広げられました。
 午前中には各階級の準決勝・3位決定戦までの戦いが行われました。そして、今大会より小学生のクラスは各学年に過去の入賞成績等を考慮して選ばれた上級の部との2階級制を導入して行いました。
 午後からの開会式では市川師範より『この後の決勝戦に残った選手たちは、敗れていった選手たちの分も背負って堂々と戦ってほしいと思います。』と挨拶がありました。開会式後には、道場生たちによる演武を行いました。入会まもなくて大会に出場できなかった道場生たちも集まり、参加者全員による基本と型を披露。きっちりと整列し息の合った動作は見ごたえがありました。試合とはまた違った発表の場として元気いっぱい演武も頑張りました。その後、各階級小学生の部の決勝戦が行われました。
 幼年部・小学生上級・中学生・一般部の決勝戦の前に、まずは黒帯による演武。徳永青空初段と柏本優希人初段による型『撃砕小』・模範組手・バット折り・瓦割りが披露されました。徳永初段のバット折りは、会場も大いに沸きました。その後、市川雅也師範によるレンガ割り・バット折り・杉板割りが披露されました。先の二人以上にピンと張りつめた空気の中次々と成功させ最後のレンガ割り。手刀により見事に真っ二つにされた時には大きな拍手が送られました。
 そして後半の決勝戦の開始です。列した選手たちの表情は真剣そのもの。決勝の舞台ではどの階級も一進一退。前回大会よりも皆レベルアップしており、延長戦にもつれ込む判定の難しい好勝負が繰り広げられました。
 閉会式では大会入賞者・絵画コンクールの入賞者に表彰が行われ、最後に市川師範より『皆全力で戦ってくれたと思います。勝負の世界は厳しいものですから勝敗はつきました。優勝・入賞した人は自信にしてほしいと思います。しかし敗れた人も今日の戦いを振り返って自分に負けなかったか等を見つめなおしてまた次に繋げてほしいと思います。社会に出れば勝負の連続です。今の時期から勝ったり負けたりを経験することで強くなっていくと思います。それを自身にしてこれからも突き進んでいってほしいと思います。』というご挨拶があり大会も無事に終了しました。
 今大会もたくさんの方々のご協力で成功させることが出来ました。出場した選手の皆さん、保護者の皆様、ご来賓の皆様、スタッフの皆さん、有難うございました。


Copyright (C) 空手道 市川道場 All Rights Reserved.

inserted by FC2 system