クリスマス会・和凧作り

２０１６／１２／１７＜土＞『松井山手支部』１８＜日＞『大宮本部』『真美ケ丘支部』

２０１６年１２月１７日（土）松井山手支部　１８日（日）大宮本部・真美ケ丘支部
　各道場で、『クリスマス会・凧作り』を開催しました。各道場たくさんの道場生たちが参加してくれてたいへん盛り上がったイベントとなりました。
　まずは凧作り。今年も『吉野そでいか保存会』の福本さんのご指導の下、凧作りを行いました。昨年までに経験した子も、初めて凧作りに挑戦する子たちも保護者の方と一緒になって自分で一所懸命描いた絵に竹ひごなどを取りつけて和凧を完成させました。完成した和凧は、年明け１月９日（月・祝）の新春合同初稽古（平城宮跡）でみんなで凧揚げを行います。
　そして、クリスマス会はゲーム大会やみんなで一緒におやつを食べたりして楽しみました。大宮本部では、市川道場をいつもご支援いただいている方の奥様で、錬成大会にもご来賓としてお越しいただいている帰国子女のまゆみ先生に、アルファベットと動物の名前を先生の発音を聞いてくり返して言ったり、『We Wish You a Merry Christmas』の歌を音楽に合わせて一緒に歌ったりして楽しく英語の初歩を教えて頂きました。
　そして、最後に待っていたのはビンゴ大会！子供たちも目の前に景品が並べられると大興奮。目を輝かせながらビンゴカードを見つめてビンゴ達成を目指しました。だんだんみんなのカードに穴が開いていくと『ビンゴ！』の声が。ビンゴを達成した子からお気に入りの景品をもらい大喜びでした！残念ながらビンゴを達成できなかった子たちも順番に景品をもらってみんな笑顔でした。
　最後に師範から『楽しんでもらえたようで良かったです。今年の道場での稽古はあとわずかですが、休み中も自分で稽古を続けて、年明けにまた元気な顔を見せてください！』とご挨拶があり、クリスマス会が終了しました。
　近い将来、子供たちもどんどんと世界に羽ばたいていくチャンスがあると思います。道場で空手を学ぶことで礼儀・挨拶を学び、今回実施した英語も幼少期から接して経験することによって、子供たちが社会に出たときの武器となっていくことでしょう。道場の稽古だけではなく英語やいろいろなイベントなどを通じて子供たちの為になることを道場としても行っていきたい思います。
　参加してくれた道場生、ご家族の皆さん、有難うございました。
　
レポート：市川典英

大宮本部　１２/１８

真美ヶ丘支部　１２/１８

松井山手支部　１２/１７